海外旅行するにあたりスマホやPCなどのバッテリー類は大体アダプタが海外の電圧に対応しているのでそのまま使って問題ありませんが、ドライヤーはそのまま使うと壊れてしまいます(経験談)
であったり
というそんなそんなあなたへ、ココでは海外旅行で使える超小型ドライヤーやレンタルのサービスを紹介していきます!
もくじ
海外旅行で使える超小型ドライヤーのおすすめ
海外旅行はスーツケースやリュックの容量に限りがあるので持っていく荷物をなるべく減らしたいところですが、ドライヤーって意外とかさばる・・・。
でも大丈夫、海外で使えるかさばらない超小型ドライヤーがこちら!
舞エアー360ミニ
ポイントはボディをそのまま手に持ってて使うタイプという事で、ハンドルが無い超小型でとにかくめちゃくちゃコンパクトであること。
こちらは海外に持って行って使えるドライヤーで一番小さいものです!
もちろん海外旅行だけでなくもちろん国内でも使えるので、キャンプなどアウトドアアクティビティの際にもとっても役立ちますよ。
風量の選択はなくON・OFFのみ。
持ち運びに嬉しいポーチ付き&アジア諸国で主流のC2タイプ変換プラグも付属しています。
ただコンパクトである分、風量は若干弱め(消費電力が550-800W)、そして風量切り替えが不可。
サイズ:105x70x65mm |
重さ:270g |
ケーブル長:1.8m |
消費電力:550-800W |
テスコムBI12
”パワーもしっかり欲しい!”という方にはこちらのドライヤーがおすすめです。
おすすめのポイントは
- 折りたたみ式イチの超小型
- 価格が安い
- パワーも十分
というところ。
ハンドルがある分先程の「舞エアー360ミニ」よりも少しサイズは大きくなりますが、それでも十分小さいです。
風量は”弱”と”強”の切替が可能なのも嬉しいポイントです。
こちらも持ち運びに嬉しいポーチ&C2タイプ変換プラグが付属しています。
持ち運び性を重視しつつパワーを重視するならこちらがおすすめですね!
サイズ:110x159x65mm |
重さ:310g |
ケーブル長:1.8m |
消費電力:1200W(AC120V・240V)/800W(AC100V・200V) |
BI12の後継機種のこちらも小さくてオススメですよ↓
コイズミ KDD-0016
先に紹介した2つよりも若干大きいですがそれでも十分コンパクト!
風量はこちらも”弱”と”強”の切替が可能。
先のテスコムのものと人気を二分する海外旅行用超小型ドライヤーの人気商品です。
変換プラグは付属しないということで、行く国のコンセントにあったプラグを別途用意する事が必要なので注意。
サイズ:169x186x73mm |
重さ:335g |
ケーブル長:1.7m |
消費電力:100/200V:850W・120/240V:1200W |
おすすめ変換プラグ
ここまで紹介したものの中で海外のコンセントの穴に変換するプラグが付属していないモデルもありました。
そこでそれらのドライヤーと合わせて使う際のおすすめ変換プラグを紹介します。
手頃な価格、USBポート2基付いている事とA,O,BF,CタイプがOKで世界のほとんどどの国で使用可能という機能性がポイントです。
ちなみに私もこのプラグを持っていますが、友人と相部屋になったりした際に複数のデバイスを同時に充電できたりなど本当に便利ですよ!
パナソニックのドライヤーは海外旅行で使える?
普段使っているパナソニックのドライヤーと変圧器を旅先に持ってに行って使うことも不可能ではありません。
しかしドライヤーは電力消費がとても大きいためそれに対応する変圧機は高額(Amazonで2万以上)&重く(数kg)ぶっちゃけ現実的ではないです。
消費電力が対応しない変圧器を使うと温風が出ないどころか壊れてしまうこともあるので絶対に止めましょう!
パナソニックには海外対応のドライヤーがありますのでそちらを見てみましょう!
パナソニックEH-NA5B-N
こちらは海外対応ドライヤーの最上位機種。
”髪に潤いを与えてパサツキとうねりを抑える効果が期待できる「ナノイー」対応で、風は冷・弱・強の3タイプ切り替え、風量も国内専用のものとほとんど遜色ない強さです。
サイズ、重さは国内の”ナノイー”モデル同様でそれなりにありますが、日本にいるときと同じような心地よさで髪の毛を乾かすことが出来ますよ。
C2タイプ変換プラグが付属!
サイズ:192x210x80mm |
重さ:545g |
ケーブル長:1.7m |
消費電力:1000W(AC100・200V時/ターボ時)1400W(AC120・240V時/ターボ時) |
パナソニックEH-NE4B
パナソニックの海外用小型モデルがこちら
こちらは「マイナスイオン」モデルで、風は弱・強の2タイプ切り替えになります。
先に紹介したモデルよりサイズが小さくなりますが、同時に風量も若干ダウン。
サイズとパワーはトレードオフなのでここはどちらを取るか荷物と相談ですね。
こちらもC2タイプ変換プラグが付属します!
サイズ:155x189x70mm |
重さ:390g |
ケーブル長:1.7m |
消費電力:850W(AC100・200V時/ターボ時)・1200W(AC120・240V時/ターボ時) |
パナソニックEH5202P
すでに生産が終了されてしまい現在は在庫のみになっていますが、今回紹介する中で最もコストパフォーマンスが高いモデルです。
超小型という訳ではありませんがそれなりに小さくて軽い、そして安いので”とりあえず”という方にはこれで十分かもしれませんね。
こちらは変換用プラグが無いため渡航先によっては別途用意する必要があります!
サイズ:178x193x82mm |
重さ:350g |
ケーブル長:1.7m |
消費電力:850W(AC100・200V時)・1200W(AC120・240V時) |
海外旅行で使えるダイソンやサロニアのドライヤーはある?
いま人気の
・サロニア・スピーディーイオンドライヤー
・ダイソン・Supersonic Ionic ドライヤー
この2つのドライヤーは日本の電圧にしか対応しておらず、そのまま海外で使用することはできません!
そして両ブランドには海外対応ドライヤーのラインナップはありません。
変圧機を用意すれば海外で使用できないこともないですが、やはり電力消費がとても大きいためそれに対応する変圧機は高額(Amazonで2万以上)&重く(数kg)現実的でありません。
ちなみに”サロニア”には海外で使用可能なアイロンはあるようですよ!
海外旅行で使うドライヤーはレンタルで十分?
ここまで各メーカーから発売されている”海外でも使えるドライヤー”を見てきました。
日本国内向けのドライヤーはヘアケアの性能や取り回し、風量などものすごく優秀ですが、それに比べ「海外でも使える」というドライヤーの性能とコスパは正直イマイチです。
というわけであくまで海外用で普段使わないのであれば
と思った方もいるのでは?
そんな方へ海外で使えるドライヤーやそれ以外にも色々な旅行用品がレンタル出来るサービス「アールワイレンタル」をご紹介!
こちらのサービスでは海外用ドライヤーが低価格でレンタル可能、しかも
- 往復送料が無料
- 最短だと即日発送!
- 充実した保証が付く
- 最低価格保証
- 返品もOK
と安心のサービス内容&サポートです!
スーツケースから海外用のヘアドライヤーの他にもくるくるドライヤーやストレート&カールアイロンはもちろんのこと、防水カメラやポケトーク(翻訳機)まで旅行で使うあらゆるものがレンタル可能。
旅行のためだけに買うのはちょっともったいないものをまとめてレンタルしてしまうのも一つの手だと思います。
購入すると1万円以上するドライヤーも旅行時のみのレンタルなら2,000円程度で済むのでオススメです♪
レンタル海外用ドライヤーを見てみる→アールワイレンタル公式HP
海外で使えるドライヤーのおすすめ・まとめ
購入orレンタル色々な手段がありますが、大きさはもちろんのこと使うシーンや必要な機能も見ながら選んでいくといいと思いますよ。
海外旅行先でドライヤーが快適に使えて髪型がいい感じにキマると、その日1日がより楽しくなること間違いなし!
この記事がそんな旅のお手伝いになれば幸いです。